今回は初心者向けにオーメンの使い方について解説していこうと思います
こんにちは、すいです。VALORANTが大好きな大学生です
日々強くなるためにVALORANTの練習をしています!
好きなエージェントはキルジョイでほかにもレイズ、オーメンが得意です!
この記事はオーメンを使ってみたいけどまだ使ったことないし何をすればいいのかわからない!という人に向けての発信です
オーメンを使ったことがある人もない人も是非記事を参考にしていただけたらと思います
オーメンの特徴(立ち回り等)
(アセントのAサイトを用いて説明していきます)
まずオーメンの役割から説明していきます
オーメンはコントローラーというエージェントの分類に属します
コントローラーはほかにもヴァイパー、アストラ、ブリムストーン、ハーバーのエージェントがいます
コントローラーの役割は主にスモークを炊いてエリアを広げていくことです
オーメンもスモークを炊くことでエリアを拡大して味方を有利に勝利に進みます
また、敵の射線をスモークで切ることも目的です。攻守ともにスモークは大きな役割でこの役割がいないと極端に勝率が下がります。
そのため、オーメンはなるべく死なないような立ち位置にいることが大事です。
オーメンの立ち位置が分かるようになれば味方との連携もしやすいので意識しましょう
そのため適切な知識を身に着けオーメンを使いこなしましょう。
とにかく死ぬな!
スモーク(E)の炊き方(攻め&守り)
2-1,守り方
まずは守り方について説明していきます。VALORANTは基本的に守りが強いとされています
それにはいろいろな理由があるのですが今の時点では「守りのほうが強い!」とだけ覚えていればいいです
(アセントAサイトで説明していきます)
相手(攻め側)はサイトに入りスパイク(爆弾)を設置することを目的とします
そのためサイト内に入らせないようにするためにスモークをサイト前に設置します(下画像)
こうすることで攻め側はサイト内を見ることができないためサイト側で守っている自分たちを視認することができません(下画像)
スモークを抜けてむやみにサイト内に入ることが危険なことはご存じかと思います
そのため敵はスモークが消えるのを待つかサイト中の情報を取ってきます
敵はスキルを使うわけです
スモーク一つで相手のスキルを多く使わせたりスパイク(爆弾)の設置を遅らせたりすることができるわけです
とてもこちら側(守り側)に有利なことが分かりますよね
とにかくスモークを設置し、敵のエントリー(サイト内への侵入)を阻止&遅延することがオーメンの役割です
しかし、このスモークにも設置距離の限界があります(下画像)
このようにマップの端にいるとスモークが反対サイドに届かない場合があります
アセントのマップの広さはあまりありませんがロータスやヘイヴンなど大きいマップは若干ミッド(真ん中)らへんにいると全体的に届きます
2-2,攻め方
今度は攻め側でのスモークの使い方について説明します
攻め側の目的はスパイク(爆弾)を設置することです
サイト内に敵がいるのでどういったスモークを炊けば敵が不利になるか考えましょう
まずは相手がいそうな場所にスモークを炊いてみましょう(下画像)
自分が守っているときのことを思い出してみてください
大体、いつも決まった場所にいると思います。
つまり、敵もその位置にいることが多いのです
そこを狙ってスモークを炊くと敵も自分たちを視認することができません
ここで注意してほしいのはスモークが炊けたからといってサイト内が安全とは言い切れません
それはもともと敵がサイトを守っている可能性があるためです
ただ、スモークを炊くことで射線を少なくし安全にサイト内に入る可能性を高めます
このスモークが少しずつ生存確率を高めます。実際には何も感じませんがその小さいことが勝率につながるのです
そのため最初にいった「とにかく死ぬな!」が大事なのです
パラノイア(Q)の入れ方(攻め&守り)
パラノイアは相手の視界を奪うスキルです
フラッシュとは違い当たれば後ろを向いていても視界を奪う効果を持ちます
パラノイアは基本的に2種類の使い方があります。
1,視界を奪い倒す
2,敵の足止め
この二つです。
アセントのAメインを用いて解説していきます
3-1,守り側
まず相手の視界を奪い倒す方法です
これは比較的に簡単で敵がいるところにパラノイアを打ち込みます(下画像)
そしてピーク(覗く)をすることで視界を奪われた敵を倒すという方法です
視界を奪い倒すという点ではフラッシュを使えるエージェントと似ている部分があります
次は敵の足止めです
まず自分がフラッシュやパラノイアを受けてしまったときのことを考えてみてください
自分ならどうしますか?
たいていの人は後ろに下がるか遮蔽に隠れますよね
これは敵から撃たれて死ぬことを避けるためです
つまりパラノイアを打つことによって相手は一瞬ひるむわけです
これは結構な圧力になります
この圧力が後々に響いてくるのです
例えばエントリー(サイト内への侵入)を遅らせたり敵メンバーの連携を崩したりすることができます(画像)
3-2,攻め側
サイト付近で守っている敵に向けてパラノイアを打ちます(下画像)
敵は視点が奪われているのでそのすきにエントリーします
攻めはデュエリスト(ジェット、レイナなど)と連携し行動することが大事です
シュラウドステップ(C)の使い方(攻め&守り)
シュラウドステップの使い方は相手の意表を突くという点にあります
つまり「なんでそこにいるの?!」
と思わせることが大切なのです
この点では攻守ともにほとんど同じです
では攻守での使い方について説明します
4-1,守り側
アセントのAサイトを用いて解説します
今、この地点にいるとします(画像)
その位置がソーヴァのリコンやkay/oのナイフなどでばれたとします
すると敵はそこを注意しながらエントリーをします
そこでシュラウドステップで左側に移動します(下画像)
そうすることで敵の背後と取り、有利に戦うことができます
4-2,攻め側
攻め側はエントリーの際に使います
オペレーターでメインを見ているとします(画像)
そこでシュラウドステップでエントリーします(下画像はわかりやすいようにスモークの位置をずらしています)
もちろんほかの射線に気を付けながらエントリーすることが重要です
攻守ともにいろんな応用もあるので今後紹介していこうと思います
ウルト(X)の使い方
簡単に言うとテレポートです
ウルトによって裏取りをしたり情報を取ったりすることができます(下画像)
まとめ
サイト周りのスモーク
視界を奪うパラノイア
意表を突くシュラウドステップ
裏取りをするテレポート
これら意識してオーメンを使ってみましょう!
ありがとうございました。
コメント